節税 保険

法人がん保険の解約

節税目的で掛け続けていた、法人がん保険ですが、
実は、約2年、自動貸付で滞納していました。

この法人がん保険は、全額損金算入できる商品で、
2011年に加入し、5年支払い続けたのですが、
法改正により、新規で加入できないため、
もったいないと思い、自動貸付で、延命していましたが、

個人で終身保険に入るために、解約しました。

ライフプランナーに相談

弟が、Nッセイのごちゃまぜ保険に加入しており、
保険を解約しようかと、相談してきたことがきっかけで、
友人のライフプランナー(ソニー生命)を紹介し、

合わせて、相談したところ、

自動貸付で、掛け続けるより、個人で終身にはいったら?

と、薦められ、

返戻金を本出に、可能な限りの高額保険に、入ることにしました。

 

問題は、保険返戻金の出口

掛け金を払っているときは、全額損金で経費として、算入出来ていましたが、
解約すると、返戻金として、掛け金の約95%が帰ってきます。
※自動貸付しているので、その分の利子は、返戻金より減額されます。

この返戻金は、「所得」として、計上されるため、
通常は、退職金として、安い税率の出口を用意しておくのですが、

そうでない場合は、その年の利益になってしまい、

課税対象となってしまいます。

 

この対策として、返戻金以上の繰越欠損金(通称、繰欠)があれば、
相殺することもできますが、
こつこつ貯めてきた、繰欠がなくなってしまいます。

イザという時のための、繰欠なんですが、

銀行からお金を借りる際には、黒字計上しなくてはならず、
なかなか、繰欠を貯めるのは、難しいところで、

繰欠がないと、税金を収めなくてはならず、
何のために、節税していたのか、わからなくなってしまいますので、
きちんとした、出口対策が必要です。

 

私の場合、銀行にお金を借りる予定もなく、
3000万円の繰欠があったため、出口対策はバッチリ!

 

掛け金が払えなくなることも想定

  • ソニー生命 70万円
  • マスミューチュアル 100万円

の、2つに分けていました。

ソニー生命は、返戻金の%の立ち上がりが早く
100%を超えるのは、18年かかるところ、
マスミューチュアルは、立ち上がりは遅いものに、
100%を超えるのは、13年と短かかったため、

支払いができなくなっても、1つを解約し、
もう1つを、おいておこうと思っていました。

こうすることで、繰欠がない場合でも、
返戻金を年度を分け、分散することができるからです。

 

返戻金は、個人貸付の返済に

法人で、終身保険にはいったところで、損金算入が出来ません。
もちろん、資産として計上はできるのですが、
あまり意味が無い為、個人で加入するようにしましたが、

法人の口座に入ってきた返戻金を、個人に移す方法が問題になります。

 

給料として、渡すと、所得税がかかってしまいますので、
うちの場合は、5000万円以上の個人貸付があったため、
この返済に回すという口実で、

返戻金を、個人の口座にシフトしました。

税的に問題ないことは、承知していましたが、
念のため、税理士さんに、お金の動きの報告を兼ね、相談しましたが、
まったく問題ないとのことで、

もちろん、税金がかかることも、ありません。

 

生命保険の種類

今回は、38歳になるということで、
そろそろ健康を気にかけるお年頃ということで、

でも、掛け捨ての保険に入るつもりは、毛頭ありません。

絶対に、終身が最強なわけですよ。

 

終身の場合は、しっかり返戻金が蓄積されますが、
1000万円の保証を受けるには、1000万円に近い掛け金が必要となります。

一方、掛け捨ては、少ない掛け金で、大きな保証を得ることが出来ますが、
名前のとおり、掛け捨てとなるため、お金は貯まりません。

 

さらに、掛け捨ての場合、「更新」という恐ろしい仕組みがあり、
20代の頃は、2000円だったものが、
30才半ばで、5000円になり、
40才後半で、10000円になり、
60才手前で、15000円になり、

65歳になると、保険を掛けることすらできません。

 

一方、終身は、60才など、期限までに、掛け金を払い収め、
名のとおり、終身=死ぬまで、
払い収めたあとは、保険金は払わなくても、保険が適応されます。

※あと、この2つの中間的な保険で、定期というものもありますが、割愛します。

 

今回、私が加入した生命保険

  • 死亡保険 13万ドル =1400万円 ※110円換算
    (掛け金 約500万円/10年後に返戻金が100%超え)
  • 三大疾病 1500万円
    (掛け金 1300万円 / 返戻率は80%)

死亡保険は2つに分け、8万ドルを3年の最短で払い収めることで、
総支払額は、著しく安くなります。

残り5万ドルは、10年に分け、
三大疾病は、15年の終身で、掛金は、年間90万円にもなり、
総支払い額は、1900万円にも及びますが、

半分は、上記返戻金で、払うことができるのと、
37歳の保険料というのが、統計上決まっており、
40歳で入ると、保険料も上がるため、

詳細な審査が不要な限度額の上限 3000万円に設定し、
もし、払えなくなったときでも、
途中で掛け止めにして、1500万円中、800万円分だけの保険にすることも出来ます。

要は、一度契約すると、上げることは出来ないけど、
下げるのは、簡単なので、
払えなくても、ちょっと多めにしておいたほうが、お得ということです。

 

一方、弟のごちゃまぜ保険は、
15000円の掛け金で、2000円だけが、終身で積み立てられ、
入院したら25000円/日額でお金がもらえる、医療保険という、
名ばかりの保険がメインで、

総支払い額1200万円の保険金で、
手元には、100万ほどしか残らないという残念すぎる保険でした。

掛け始めて5年で、気づいたため、
まだ、無駄金は決して少なくはなかったものの、

保険の無知に漬け込み、そのまま掛け続け、
年齢が高くなったときに気づくと、
新たに保険にも入れないなどもあり、悲惨な状況にもなります。

 

保険 無料相談

もし、弟のような保険に入っているなら、見直しをしたほうが、
生涯で支払う保険料が、安くなります。

保険って、難しいってイメージがあり、
見て見ぬふりをしてしまうことが多いのですが、

保険の仕組みを知ることで、
今と同じ条件で、より安い保険にはいることが可能だったり、
実は、自分には必要のない保険に入っているなんてことも。

強引な営業もないので、一度ご相談されてみては、いかがでしょうか?

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生命保険の見直し

節税目的で加入していた
法人ガン保険があるのですが、

支払いができず、自動貸付で契約継続していました。

解約しない理由は、
全損で落ちる保険が、存在しないため、
稼いだ時のためにと、解約を渋っていたのですが、

ライフプラナー(友人)に相談したところ、

> 支払いが出来ているなら、保有する価値はあるし、
> 既に、死亡保険や、3大疾病の保険を掛けていれば、
> 置いていてもいいけど、
> 無いなら、解約して新たに保険を掛けたほうが、メリットがあるよ。

ということで、

当初は、
がん保険の返戻金を、全弾投入し、
終身の期間を短くし、全額払いを目標としていましたが、

後から、金額を増やすのは、難しいので、
今回は、額面を上げることを、進められ、

  • 死亡 $18万(10年終身)
  •  3大疾病 ¥1000万(15年終身)

で、見積書を作ってもらい、
上記、法人がん保険の解約返戻金をともに、
5年分前払いし、支払額を減らそうと、

血液検査の不要な上限の、
3000万円まで目一杯かけることを、企みました。

※死亡保険は、ドル建てなのですが、
少ない保険金で保険額が大きく、返戻率も高いため、
投機に近い運用スタイルになっています。

 

数日後に誕生日を迎えるので

  • 前払い(前納)するのと、
  • 年払いするのと、

どっちが得?

とか、

  • 死んだ後より、生きているうちに病気と戦うことを優先

とか、やっていると、
予想外に5時間もかけて試行錯誤した結果、
(この後弟のアポが入っていたけど、延期に)

  • 死亡 $5万(終身10年) + $8万(終身3年)
  •  3大疾病 ¥1500万(終身15年)

での、ご契約に行き着きました。

  1.  $13万を、10年終身とするより、
    $5万3年/8万10年 -> $6万3年/$7万10年 -> $7万3年/$6万10年
    と、短期に、額を大きくすることで、総支払額は減る。
  2. 前納にすると、38歳の契約になるため、
    年払いにして、37歳の今、契約したほうが安くなる。

など、

保険内容は同じなのに、調整したおかげで、

総支払い額が40万円も、安くなりました!!

 

※通常、終身保険をこんな短期では契約しないのと、年齢が変わるタイミングがあったこと、総額が大きいことにより、発生した特例です。

 

税金的な側面でいうと、今回、法人で掛けているので、
当然ながら、法人が返戻金を受け取りますが、
繰り欠があるので、税金は発生せず

終身は損金にできないため、
個人貸付を払戻し、保険金の支払いに当てました。

 

今は、半額損金の保険しかありませんが、
また、お金に余裕ができたら、返戻率の高いやつに、加入する予定です。

 

保険の相談して、ホントによかったっ!!

今、決して、金銭的余力があるわけではないですが、

  • 2年前より、仕事の兆しが見えてきたこと
  • 病気リスクに備えないといけない年齢

だとか、

30歳から、スノーボードをリスタートしているので、
一般的な人よりは、健康だとは思っていますが、
定期検査を受けていないので、わかりせんが、

初期ガンかもしれないし(汗

今打てるだけの資産があるので、打ってしまおうと思ったわけです。

何より、病気と戦うための保険を掛けれたことより、

自動貸付で支払いが滞っていたため、
その心の圧迫感(後ろめたさ)から、
開放さたことが大きく、

また、ある時期までは、上記返戻金で前納できることや、

あえて上限を上げているので、
途中で、打ち止めしても、
そこそこな内容にしてあるなどで、

安心感が高くなり、

「仕事もがんばろう!」と、
前向きな気持ちになりました♪

 

 保険を相談することになったきっかけ

弟が、Nッセイのごちゃまぜ保険に加入しており、
十分な説明をうけないまま、
入院日額25000円の保険なんて、
保険料が高いだけで、掛け捨てのような保険に入っており、

5年ほど支払い続けた先日、
弟が

「保険を解約する」と言いだしたので、

私は、2年前に、彼(友人)から
保険の基礎知識を、聞いたことがあったので、
解約する前に、彼と引き合わせ、

それに立ち会ったのが、きっかけです。

***

その時に、法人がん保険の内容を見せたため、
翌日アポと、2日後の今日、
通算4日で、サインをしちゃったわけですョネ。

2年前に契約しておけば、
もっと安かったというのも、事実です。

38歳で保険に加入するより、30歳の方が、全然お得。
そのときに、
「保険のことを知っていたら!」
という勉強不足と、
(60歳まで、払い続けるものだと思っていた。3年終身を知らなかった)

「ジープ・ベンツなんて買うより、保険入ってりゃよかったなー」
などと、
ちょいと後悔もしていますw

 

でも、なかなかこんな高額保険には入れませんが、
過去に、あぶく銭を稼いでいた自分に感謝ですね。

ありがとうw >> 過去の私w

ということで、

人生最大のお買い物は、

総額約2000万円の保険

未来の自分へ、1000万円ほどツケを回しちゃいましたが、
38回目の自分への誕生日プレゼントとしました♪

 

学校では教えてくれない「保険の仕組み」

毎月の生活費の中から絞り出し、保険をかけるのが一般的で、
私の掛け方は異例ですが、

  • 入院日額20000円が、ホントに必要なのか?
  • 病気にならなかったら、いくら返ってくるの?
  • 日本の医療制度(高額医療費費の支払い)

とか、ちゃんと理解出来ていますか?

100万円の手術をした場合、
実際には8万円ちょっと/月の支払いだけでいいのが、
「払っても無駄だ」と思っている、社会保険()だったりするのです。

 

今回は、友人のライフプランナーだったのですが、
弟は、解約しようとしていた保険は、やっぱり解約する方向ですが、
何も知らないで解約するより良かったと、

新たに、自分に必要な保険をチョイスしています。

 

相談だけでも、OK!

相談したからって、保険に入る必要もなく、
説明をすることも、プランナーさんの、仕事。

「勉強」だと思って、

一度、保険の相談してみて下さい。

保険は、決して、難しいわけじゃなく、
仕組みさえわかってしまえば、

今の保険が、ベストだったってことも分かりますが、

目安として、

  • 入院日額が高額(1万円など)
  • 更新するときに、倍額の保険料になる

などあれば、まず、見直したほうが良いです。

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